環境省がプラスチックごみ削減に向け、買い物の際に配られるレジ袋の有料化を小売店などに義務付ける方針を固めたことが11日、分かった。来週にも中央環境審議会小委員会で示す「プラスチック資源循環戦略」の素案に盛り込む。容器包装リサイクル法などの関連法改正も視野に、実施時期や義務化の対象といった具体策を中環審で議論する考えだ。
プラごみは海洋汚染の原因として国際的に関心が高まっており、原田義昭環境相はレジ袋に関し記者会見などで「便利だから使うというだけではいけない」と、有料化で使用量削減を図る必要性を強調していた。ただ、コンビニなど小売業界の一部に異論がある。
2018/10/11 20:37
共同通信
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★1が立った時間 2018/10/11(木) 20:33:43.60
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カテゴリ: 環境
【エコ】セブンイレブン、レジ袋の有料化を検討。
10/3(水) 14:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00010000-alterna-bus_all
セブン-イレブン・ジャパンは、レジ袋の有料化を検討する方針を明らかにした。
プラスチック製使い捨てストローの代替も検討する。海洋プラスチック汚染問題で、
使い捨てプラスチックに社会が厳しい目を向けるなか、対応を急ぐ。実現すれば
コンビニ大手としては初の試みで、他のチェーンの追随も予想される。
海洋プラスチック汚染は日本でも今年になって急にメディアに大きく取り上げられるようになった。
もともと米国や欧州での関心は高く、英国では2019年から使い捨てプラスチックの販売や配布を
禁じる法案が成立したほか、EU(欧州連合)もこれに追随する動きだ。海洋プラごみの多くは使い捨て品で、
年月を経て粒子化(マイクロ・プラスチック)することで、生態系への悪影響が懸念されている。
企業別ではスターバックスコーヒーがいち早く使い捨てストローの廃止を打ち出したほか、
TGIフライデーズも2019年12月までにストローを紙製や生分解性プラスチック、または
「100%リサイクル可能な素材」に変える方針を公表した。
オルタナ本誌では最新54号(9月末発売)の第一特集「ストローは序章:世界同時『廃プラ』の衝撃」で
グローバル規模での使い捨てプラスチック問題を取り上げるとともに、国内の主要外食企業と
主要コンビニチェーンにアンケート調査を行った。
その結果、セブン-イレブン・ジャパンだけが「レジ袋の有料化を検討」「ストローの代替を検討」と回答した。
ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラなど他のコンビニチェーンは「検討しない」
もしくは「不明」と答えた。
小売業のレジ袋有料化は、ユニーが2007年に一部店舗で実施し、先鞭をつけた。2012年ごろには西友、
イトーヨーカドー、イオンなど大手スーパーが相次ぎ有料化に転じたが、大手コンビニに動きは無かった。
最大手のセブン-イレブンが先行すれば、レジ袋有料化の動きがコンビニ業界に一気に拡大する可能性もある。
これまでコンビニチェーンでレジ袋の有料化が広がらなかったのは「1社だけ有料化すると競合チェーンに
来店客を奪われる」などとの懸念があったため。コンビニチェーン本部がFC加盟店舗にレジ袋を有料で販売しており、
本部にとっての収益源にもなっていた側面もある。
主要外食産業による使い捨てストローの取り組みとしては、コロワイド、すかいらーく、ゼンショーHD、プレナス、
ロイヤルHD、ワタミグループが「石油由来のストローの代替品を検討する」と答えた。一方、サイゼリヤだけが
「検討しない」と答えたほか、ドトール・日レスHDが「不明」、日本マクドナルドHDと吉野家HDは「無回答」だった。
★1が立った時間 2018/10/03(水) 15:57:30.63
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台風22号「猛烈な」勢力に 本州には前線
台風22号「猛烈な」勢力に 本州には前線
台風22号は西よりに進んで「猛烈な」勢力に。沖縄の海上では大しけの恐れも。本州付近は秋雨前線の影響で、曇りや雨の天気が続くでしょう。
台風22号は猛烈な勢力に
マリアナ諸島近海の台風22号は今後も海面水温の高い領域を進み、発達しながら西へ進むでしょう。12日(水)にはフィリピンの東で「猛烈な」勢力に発達する予想です。台風の強さは最大風速で決まり、猛烈な勢力とは一番強いランクです。「猛烈な」勢力に発達すれば、今年4個目です。今月4日に西日本に大きな被害を与えた台風21号もマリアナ諸島で一時的に「猛烈な」勢力にまで発達しました。台風22号も猛烈な勢力に発達し、中心気圧は905hPaまで下がる予想で、今年最強レベルになりそうです。台風22号はこのまま西よりに進み、今のところ本州へ近づくことはない見込みです。ただ、沖縄の海上では台風の進路によっては14日(金)から15日(土)にかけて大しけとなる恐れがあり、注意が必要です。また、石垣島や宮古島など先島諸島では湿った空気が入り、所々で雨が降るでしょう。フィリピンや台湾方面は今週末以降、大きな影響を受ける恐れがありますので、こちらへ向かわれる方は注意が必要です。
また、台湾の南にも熱帯低気圧があります。今後、台風に発達する可能性がありますが、こちらもゆっくり西よりへ進む見込みで、列島に大きな影響はなさそうです。その後、目先は台風が次々発生することはなさそうですが、まだ台風シーズンですので、油断は禁物です。
本州は秋雨前線の影響で曇りや雨
本州付近は秋雨前線の影響を受けるでしょう。今夜(10日)にかけて、秋雨前線が本州を南下し、関東から東北は所々に活発な雨雲がかかりそうです。道路が一気に冠水してしまうような激しい雨の降る所もあり、注意が必要です。その後は前線は本州の南に停滞するため、九州から関東は太平洋側を中心に雲が多いでしょう。15日(土)にはまた前線が本州付近に北上して、広い範囲で雨が降りそうです。
(出典 news.nicovideo.jp)
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